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デング熱 60年ぶりの感染 症状&予防&治療 [ニュース]

【今回は「デング熱」について調べました】




今日、ニュースを見ていたところ、あまり耳にしない名前の病の名前が・・・
そう、タイトルにある「デング熱」です。

昨年8月に日本から帰国したドイツ人が、「デング熱」に感染していたことが判明し、
ニュースになっていたようです。

~そもそもデング熱の症状ってどんなもの?~
「感染してから2から15日(通常2から7日)症状のない期間があった後、38~40℃の発熱、
激しい頭痛、関節炎、筋肉痛、発疹がみられる」とのこと。
また、死亡率は1%以下と言われており、「風邪」みたいなもんかな?と思いました。

~デング熱ってどうやって感染するの?~
デングウィルスを持つ蚊に刺されることで、感染が広がるようです。


この「デング熱」は国内で年間200例ほど報告されているとのことで、発症自体が
珍しいわけではないようです。では、何がニュースになっているのかというと、これまで
確認されたデング熱は全て、海外で感染して帰国後発症する“輸入症例”とのことで、
日本国内で感染した症例は、なんと60年以上遡るとのこと。

現在、デングウィルスそのものに対する治療法や予防接種のためのまた、ワクチンもなく、
症状に対する処置しか行えないようです。

唯一の予防策は、蚊に刺されないこと!

・・・日本で流行などしないよう、祈るばかりです。



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