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ヤクルト バレンティン 逮捕 解雇 保釈は? [スポーツ]

東京ヤクルトスワローズのバレンティン選手が逮捕され話題になり、解雇との噂が

流れているようです。


バレンティン選手は2013年にこれまでのシーズンホームラン記録を49年ぶりに塗り替え

シーズン60本という日本新記録を達成し、一躍時の人となりました。

輝かしい選手生活とは裏腹に、私生活では離婚協議中であったとのこと。


今回はオフシーズン中に離婚協議中の妻のもとへ訪れたバレンティン選手が、

奥さんから家に入ることを拒まれ、窓から無理やり侵入。ベッドルームに奥さんを閉じ込め

たとのことで、DVに対してかなり厳しい対応がなされるアメリカにおいては、逮捕は当たり前の

対応と言えます。


早々に保釈金を支払うと予想されますので、釈放についてはそれほど時間がかからない

可能性が高いと思われます。

しかし、有罪が確定となれば、何らかの主文は免れず、最悪の場合、解雇や契約解除などの

厳しい措置が取られる可能性は否めません。

少なくとも、バレンティン選手が出演し、現在放映中のCM等に関しては、差し替え・打ち切り

が行われることと思います。


とはいえ、バレンティン選手が輝かしい成績を残していることは事実。

このようなことで、あの豪快なホームランを見る機会がなくなることがあれば、残念でなりません。




高校サッカー 2014 決勝 速報 富山第一 初優勝 [スポーツ]

高校サッカー 2014 決勝は3-2で富山第一が初優勝を果たしました。

今回はホントにすごい試合でしたね。

得点の流れは
_________________________

【富山第一】             【星稜】 
                     寺村介(前半34分)
                     森山泰希(後半25分)
高浪奨(後半42分)
大塚翔(後半48分)   
村井和樹(延長後半9分)
_________________________

といった感じなのですが、見ての通り後半42分まで、星稜高校が2点リード
富山第一は0点でした。

鉄壁の守備を誇る星稜相手でしたので、正直、星稜高校の優勝かと思いました。

星稜高校もキャプテンの寺村君を後半40分頃に下げましたが、まさかそこから逆転
されるとは思わなかったでしょうね。寺村くんもベンチで試合を応援するのは、歯がゆかった
と思います。


富山第一は後半42分に高浪君の技ありシュートで反撃を開始し、アディショナルタイムの
後半48分に富山第一の大塚監督の次男 大塚翔君がPKを決め同点としました。
おそらく、大塚君のサッカー人生史上、もっとも緊張するPKだったと思います。
見事にゴール左下に決め、富山第一の勢いはさらに増します。

富山第一には、準決勝の四日市中央戦にてPKを止めた、PK職人こと田子君が
控えにおり、PKでの決着を視野にアップを行っていましたが、延長終盤の後半9分に
村井君がこぼれ球をボレーシュート。見事ゴールとなり、富山第一は念願の
初優勝を果たしました。

これほどまでに劇的な展開はなかなか見れる機会はありません。
高校サッカー2014決勝はすべての高校サッカー出場校の頂点を決めるにふさわしい
最高のゲームでした!



高校サッカー 2014 決勝 富山一 星稜 [スポーツ]

【今回は高校サッカー2014について調べました】



高校サッカーが盛り上がっていますね~。
テレビで見ていて、つい熱くなってしまいました。

準決勝の結果は・・・

【第1試合】
富山一VS四日市中央工

2-2でPK戦になり、富山一が勝利

【第2試合】
星稜VS京都橘

4-0で星稜が勝利


となり、決勝戦は、富山一 VS 星稜となりました!


各校について調べました。

【富山一】1959年創立(サッカー部の創設は1969年)の私立高校。
過去の選手権の成績は1999年、2000年のベスト4が最高で、今回は新記録ですね。

元日本代表の柳沢敦選の出身校でもあります。


【星稜】1962年創立(サッカー部の創設は1967年)の私立高校。
過去の成績を見ると、2004年と2012年度のベスト4が最高成績であり、富山一同様、
今回でその記録を塗り替えたことになります。

現在の部員数は109人であり、現在ACミランへの移籍で話題となっている本田圭佑選手の
出身校でもあります。


両校ともに決勝進出はサッカー部創設以来の快挙であり、優勝への意気込みも
相当なものがあると思います。
未来の日本代表もこの中からきっと出てくることでしょう。

みなさん、高校サッカー2014 決勝をお見逃しなく!

第90回箱根駅伝 繰り上げスタート 意味 [スポーツ]

【今回は箱根駅伝の「繰り上げスタート」について調べてみました】



今年も大変な盛り上がりを見せた箱根駅伝2014。

結果は東洋大学が総合歴代2位の記録となる10時間52分51秒で2年ぶり4度目の
総合優勝を果たしました。

圧倒的な強者がいる一方、無念にもタスキを繋げず、繰り上げスタートとなる大学もあります。


タスキが途切れる瞬間は、テレビ画面越しについつい声援を送ってしまいますね。

そもそも繰り上げスタートは何のためにあるのだろうか?あと10秒ぐらい待ってあげても良
いのでは?そう思った方も少なくないはず。

そこで、「繰り上げスタート」の規則について調べてみました。

箱根駅伝(正式には:東京箱根間往復大学駅伝競走)に関する内規」によると、「先頭走者
から20分遅れたチームは (中略) 各中継所審判主任の裁定で、前走者が到着しなくても
次の走者を出発させる」

とあります。

交通規制など多くの方々の協力で成り立っている競技のため、時間にはシビアなんですね~。

ルール上、一応スタートし、その場でゆっくり歩いていればタスキを受け取れる可能性もあります
が、1分1秒を争う箱根駅伝でそのようなシーンはまずありえませんよね(タスキが途切れても、
ゴールすれば公式記録になりますしね)

それでもタスキを繋ぐために力走する彼らの走りを見ていると、繰り上げスタートの瞬間は
悲痛な叫びが出てしまいます(泣


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